ゴールデンウィークに続き、今回は7月の猛暑日に再び関西万博へ行ってきました!
目的は、前回行けなかったパビリオンにリベンジすること。
前回は車で行きましたが、今回は電車で夢洲駅へ向かいました。

朝9時の時点ですでに駅は大混雑!
ベビーカー連れの我が家にはちょっとハードなスタート…。
エレベーターの数が少なく、もう少し改善されるとありがたいなと感じました。
【オーストリア館】音楽とテクノロジーの融合!
まず最初に向かったのはオーストリア館。
会場の中でもひときわ目立つ、螺旋状の特徴的な建物に圧倒されます。
外観だけでなく、パビリオンに入ってからも驚きが続きます。
中に入るとピアノが置かれていて「何が始まるのかな?」と思っていたら、
壁に映像が流れ、ピアノが自動演奏を開始!
音楽の都・ウィーンを持つ国ならではの、現代アートとテクノロジーの融合を体感しました。


【アメリカ館】入場制限にめげず…ついに月の石を目撃!
そして今回の最大の目玉、アメリカ館へ!
実は前回、入場制限で断念した因縁のパビリオン…。
今回こそはと気合を入れて向かったところ、なんとまたしても入場制限中!
一度は諦めかけたものの、その場でしばらく様子を見ていたら、入場再開!
スタッフの方に聞くと「今なら入れますよ」とのこと。これはまさに奇跡!
無事にアメリカ館へ入ることができました。
中では陽気なアメリカンのノリの演出が広がり、終始にぎやかな雰囲気。
大谷翔平選手の映像もあり、家族全員大盛り上がり!
そしてついに…念願の月の石をこの目で見ることができました!



【日本館】芸術性と持続可能性の融合


次に訪れたのは開催国・日本が手がける日本館。
万博全体のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現したような空間です。
生ゴミを利用した発電や、持続可能な社会に向けた取り組みを分かりやすく紹介。
そしてここではなんと火星の石を見ることができました!

月の石に続き、まさか火星の石まで見られるとは思わず感激…。
さらに、キティちゃんが藻について説明するという、ちょっとシュールでユーモラスな演出もあり、
娘もくぎづけでした。

幻想的な映像や照明演出も多く、芸術的な没入空間を楽しめる素晴らしいパビリオンでした。
今回は少し早めの帰宅に
今回は電車での来場だったため、少し早めの帰宅となりました。
回れたパビリオンの数は少なめでしたが、念願だったアメリカ館に入ることができて大満足!
真夏の万博は体力勝負ですが、水分補給と休憩をしっかりとりながら楽しめば、
まだまだ新しい発見があるはずです。
ぜひ皆さん熱中症には気をつけてください!

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