
ponpokoakiです!
今回は東山動物園で人気の動物をいくつか紹介致します!
ホッキョクグマ
分類:食肉目クマ科
学名:Ursus maritimus
解説:陸にすむ最大の肉食獣。オスでは600kg、メスは300kgになる。北極圏に約2万頭生息し、主にアザラシや魚をエサとしている。泳ぎや潜水が得意。足の裏にも毛が生えていて、氷上の生活に適応している。
東山動物園HP引用
北園から本園に抜けていくと、1番の人だかりが!
お目当てはホッキョクグマ
おもちゃ?で遊んでいて可愛いかったです!
おもちゃが飛んでくることもあるとか・・・!

コアラ
分類:カンガルー目コアラ科
学名:Phascolarctos cinereus
解説:栄養価の低いユーカリを主食とし、一日の約20時間を寝て過ごすことで、体力をあまり消耗しない生活をしている。雄の胸部には臭腺があり、臭腺から出る分泌液を木に擦り付けることで縄張りを主張します。雌は腹部に袋(育児嚢)があり、未熟な状態で生まれてきた赤ちゃんを袋の中で育てます。
東山動物園HP引用
ホッキョクグマのエリアから少し抜けるとコアラの建物が!
愛くるしい顔!

(ゴリラ)シャバーニ君

とうとうイケメンゴリラと対面!
分類:霊長目ヒト科
学名:Gorilla gorilla
解説:オスとメスの体の大きさの差が大きく、200kgをこえることもあるオスに対し、メスは100kgぐらいまで。性質はおとなしく、顔に似合わず憶病。草の葉、茎、木の葉などを主食とする。寿命は30~35年。オスは年齢とともに背中の毛が白くなり、「シルバーバック」と呼ばれる。
東山動物園HP引用
- シャバーニ
- 1996年10月20日生まれ
- イケメンゴリラの愛称で一躍有名に
- 上野動物園のハオコはお兄ちやん!
(全然こっち向いてくれません!)


お父さん(シャバーニ)の後ろにくっつきむし!
この後建物の中に入ってしまって全然出てくれませんでした・・・。
全然こっち向いてくれない!!

このゴリラのエリアは北園にあるのでご注意を!
ゾウ
分類:長鼻目ゾウ科
学名:Elephas maximus
解説:アジアゾウは、メスとこどもは群れで暮らし、こどもは群れに守られ成長します。オスは成熟すると群れから離れ、単独かオスの小さなグループで暮らし、子づくりの時には、メスの群れに合流します。
東山動物園HP引用
閉園ギリギリにゾウエリアに行ってしまい、もう建物の中に入っていました・・・。
それでも、近くで見ることができてよかったです!

番外編
なんとたまたまカバの餌やりに遭遇!
カバの大きい口に圧倒!
飼育員さんのサービス精神に感激!

ルート
実は今回、なんも考えずに適当に周ったので、あっちに行ったりこっちに行ったりと大変でした・・・。
今回北園から入園した私たちは、閉園間近で全力ダッシュで駐車場に戻ってきました。。
そこでおすすめのルートは
①北園入園→時計回り(ゴリラ館は人たくさんで時間かかります!)→正門の方へ→ゾウ→休憩→ホッキョクグマ→コアラ→北園へ
をお勧めします!

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